行動科学を使って早起きを習慣化!子育てしながら翻訳学習時間を確保する方法。

こんにちは。2017年12月半ばに、「半年間で実務翻訳者になる!」と決めて、現在翻訳学習中のMarimoです。

今後、2人の子供(幼稚園児)を一人で育てていくことになったため、在宅フリーランスの翻訳者になることを選びました。

2年間専業主婦をしていた間に、英語学校へ通学しつつ独学して、なんとかTOEICは900点になりました。

でも、留学経験はなく、これまで仕事で英語を使っていたこともありません。

そんな私が半年で翻訳者になるには、まず相当数の学習時間を確保してガシガシ勉強する必要があります。

でも、ちょっと気をぬくと、不安におそわれてしまいます。

  • 半年で翻訳を学んで実務翻訳者になるなんて、本当に可能なのか…?
  • 子供が小さくて、冬休みやら夏休みやらあるのに、学習時間を確保できるのか…?

こういう不安を追い払うためには、そう、もうアレしかない!「悩む暇を与えない」作戦です。

「悩む暇を与えないように、毎日のルーティーンワークとして、翻訳学習を習慣化してしまう」

これまでの経験上、そして数々の自己啓発本を分析した結果(→一時期、自己啓発本にハマって100冊以上読んだことがありまして…)、不安を吹き飛ばして目の前のことに集中するには、やらなきゃいけない事を習慣化してしまうのが一番なんですよね。

そして、習慣化の鍵となるのが行動科学。

意志力で無理に新しい習慣をつけようとするのではなく、自分の行動を分析して、周りの環境を整えることで自然に習慣がつくようにしてしまう。

ということで、ちょっとジタバタしつつも、行動科学を取り入れつつ、なんとか2週間で翻訳学習の時間を習慣にすることができました。

今日はそのステップを振り返ってまとめてみました。

翻訳学習になかなか集中できないor習慣化できない方の参考になればと思います。

Step1: 誰にも何にも邪魔されない時間をメイン翻訳学習時間にする

主婦の生活は家族の時間割に大きく影響されてしまいますよね。

翻訳を学習中の子育て主婦にとっての大敵は、土日や子供達の長期休暇です。

ということは、翻訳の学習時間を昼間に設定していると、日によってできるひとできない日が出てきてしまいます。

これだと、「あ〜今日は土曜日で子供を遊びに連れて行ったから勉強ができなかった。どうしよう、もっと勉強したかったのに!」ということになってしまいます。そう、なんかちょっと「子供のせいでできなかった」みたいな感じになってしまうのです。

そこで、絶対に誰にも何にも影響されないように、メインの学習時間は早朝にすることにしました。

夜は子供と一緒に21時に寝てしまい、朝4時に起きます。

子供達が起きるのは7時。ということは、

平日だろうが、土日だろうが、冬休みだろうが、誰にも何にも邪魔をされることなく、4時〜7時の3時間は翻訳の勉強に集中できるのです!

もしこの3時間を有効活用できない場合、それは他の誰の責任でもなく、自分の責任になります。

主婦の場合は、学習時間の確保の問題を、

「家族との調整→自分との戦い」に変えて、自分に言い訳ができなくなる環境作りがまず必要です。

ということで、私の場合は朝4時〜7時の3時間をメインの翻訳学習時間に決めてしまいました。

ちなみに、朝を学習時間にし始めたのは、有名なママ翻訳家、枝廣淳子さんの朝2時起きで、なんでもできる!の影響がすごく大きいです。

 

Step2: 決めた時間に絶対に勉強できる環境を整える

私は朝4時〜7時がメインの翻訳学習時間として決めたので、次は、絶対にこの3時間は勉強に集中できるように、環境を整えます。

行動科学の観点から、習慣化するにあたって、自分がくじけそうになるポイントはなにか?と考えます。

私の場合は早朝学習を習慣化するには、以下の4つがポイントになることがわかりました。

  1. 朝4時に目がさめるようにする
  2. 朝4時に布団から出て立ち上がれるようにする
  3. 机に座ったらシャキッと眠気がさめるようにする
  4. 勉強をはじめたらトップの集中力をキープできるようにする

上記4つを乗り越えるために、私がとった具体的な対応策を書いていきます。

1. 朝4時に目がさめるようにする

 

私は、もともと夜型人間です。4時になんて起きれるわけがない!と思っていました。

ところが、これは意外と簡単で、「21時に子供と一緒に絶対に寝てしまう」ことを徹底するだけで、自然に4時に目が覚めるようになりました。

21時から寝ると、4時の時点でもう7時間眠っていることになるので、まあ、そりゃ目が覚めますよね。

ちなみに、ほぼ自然に目がさめるとはいえ、iphoneの音をミュートにしてバイブだけが鳴る状態で4時に目覚ましをかけています。これなら目覚ましが鳴っても一緒に寝ている子供たちを起こさずにすみます。(子供たちがここで起きてしまうと全てが水の泡なので、ここ大事です)

朝4時起きを継続する上で一番難しいのは、「目を覚ます」ではなく、次のステップだったのです。

「布団の中で目が覚めている状態布団から出て立ち上がる」

この→部分が一番難関だったのです!

 

2. 朝4時に布団から出て立ち上がれるようにする

そう、布団の中で目を覚ますのはそんなに難しくはない。

何よりも辛かったのは、凍てつくような寒さの冬の早朝に、暖かくて気持ちのいいフカフカの布団から出て立ち上がることでした。

ではどうすればいいか?答えは単純で、「寒くないようにすればいい!」のです。

そこで、私がとった解決策は以下2つ。

 

<その1:  3時から勉強部屋の暖房を入れておく>

3時から勉強部屋の暖房がつくようにタイマーをセットしておきます。

もし眠気に負けて4時に起きれなかったら、「すご〜く暖房代の無駄」になります。起きれなかったら、自分の事がとっても嫌になるのでオススメです(笑)

 

 <その2:  着る毛布を購入し、着たまま寝て、着たまま布団から出る>

以前から気になっていた「着る毛布」を購入。

「着る毛布」とは、ガウンのような形で上着として着れる毛布のことです。私は、いろいろ比較検討した結果、価格と機能のバランスが良かったmofuaの足元までの長さのガウンタイプを購入しました。これ、マイクロファイバー素材でできているので、軽いのに本当に毛布と同じくらい暖かいのです!着たまま寝て、着たまま起きるので、布団の外の寒さをほとんど感じずにいられます。

これは寒がりの私にはかなり効いた!「寒くて布団から出れない」という言い訳はこれで完全に封じられました。

 

3.  机に座ったらシャキッと眠気がさめるようにする

起きぬけは頭がボ〜ッとしてますよね。

シャキッと眠気を覚ますには、五感に訴えるのが一番です。

<その1:  熱々の紅茶(orコーヒー)を魔法瓶に入れて机に置いておく>

私は低血圧というのもあり、とにかく寝起きはボ〜ッとしてます。若干フラフラしつつ寝室から隣の勉強部屋にたどり着き、なんとか机の前に座ります。

そして、前日の夜に机の上に用意しておいた魔法瓶で熱々の紅茶を飲みます。胃の中に熱い紅茶が染み渡り、これでだいぶ目が覚めます。

 

<その2:  ペパーミントのアロマを机に置いておく>

そして、机の上に常備しているペパーミントのアロマの香りを嗅ぎつつ深呼吸。

嗅覚が刺激され、これでさらに目が覚めます。

 

4. 勉強をはじめたらトップの集中力をキープできるようにする

ここまできたら、やっと勉強スタートです!

と、その前に、4時から7時の3時間、ぶっ続けで勉強しようとしても、絶対集中力が持ちません。

そもそも半ば無理やり眠気を吹き飛ばしている状態なので、すぐにまた眠くなります。

なので、ここで、さらに二つ工夫しています。

<1: タイマーを使って学習時間を計測する>

学習をスタートするまえに、パソコンかスマホのストップウォッチ機能を使って時間を計り始める。

→何か他の事を考え出してしまったり眠気を感じたらストップウォッチを止めて、学習した時間をエクセルに記録する。

→それから10分間休み時間。

私の場合は、集中力の限界が来るのが、翻訳作業を実践しているときは60分くらい、文法の学習をしているときは40分くらいです。ノッているときに学習を中断するのはもったいないので、50分勉強したら休憩!と厳密には決めずに、ただ時間を計測して記録をして、休憩をとる、というスタイルに落ち着きました。

こうすることで、自分の集中力を意識しながら学習ができ、かつ、「40分集中したわ〜」と、達成感を味わう事もできます。

早朝から集中して学習している自分。自分の事、好きになれます(笑)

 

<2: 休憩時間用のお菓子を用意する>

あらかじめ、勉強机の引き出しの中に、子供に見つからないようにお菓子を入れておきます。

10分間の休憩タイムには、子供に見られずに(ちょうだい攻撃受けずに)好きなお菓子を食べられる!この上ない幸せ。

この休憩時間を目指して勉強すると、ものすごく集中できます。

 

 

まとめ

このように、行動科学に基づいて自分の弱点を分析し、周りの環境を整えることで朝4時起きで翻訳学習を習慣化することができました。

意志力に頼らないのがポイントです。

子育てしながら翻訳者を目指すには、脇目もふらずにただ学習に集中できるように自分で自分を導いていくしかないです!

 

 

参考図書:続かない女のための続ける技術

かわいい漫画なので、さらっと読めます。ゆるふわな感じですが、習慣化は「自動的にそうなっちゃう」くらいに環境を整えるべし!というのがこれを読んでストンと腑に落ちました。

参考図書:朝2時起きで何でもできる!

有名なママ翻訳家、枝廣淳子さんが、いかにして育児をしながら30代過ぎて翻訳家を目指したかが詳しく書かれている本。どんなに時間がなくても、主婦業で追われても、翻訳者にはなれるんだ!と、とても勇気づけられ、かなりこの本に影響されました!

 
 

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ABOUTこの記事をかいた人

シングルマザー翻訳者のMarimoです。
結婚後、専業主婦として2人の子供を育てていたのですが、離婚の危機に直面して、フリーランスの実務翻訳者として働こうと一念発起!
30代から独学カランメソッドイングリッシュセントラルで英語の勉強を始めて、2年間でTOEIC600点→900点に。
翻訳の基本はフェローアカデミーで学んで、実務翻訳は独学しました。
できるだけ安く英語力をアップさせる方法、翻訳の独学方法、実務翻訳に役立つ本、辞書システムの紹介など、今まで役に立った方法を中心に紹介しています!
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